本広 克行(もとひろ かつゆき、1965年7月13日 - )は、日本の映画監督で、テレビドラマや舞台の演出家・プロデューサー。香川県丸亀市城東町出身。丸亀市立城西小学校、香川県立丸亀西中学校を経て香川県立琴平高等学校卒業。
横浜放送映画専門学院(現、日本映画学校)卒業後、電通映画社(現、電通テック)、共同テレビでのアルバイトを経て、共同テレビの子会社であるベイシスに入社。バラエティ番組のアシスタントディレクターからディレクター、ドラマ番組のディレクター、映画作品の監督を経てフリーに。1998年、株式会社ROBOTに入社する。現在、映画部所属。
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「踊る大捜査線」シリーズの演出を手がけている。この作品で一気にスター監督となり、以降、大規模な作品から小規模な作品まで徹底したエンターテイメント映画を世に送り出している。
うどんに関する造詣が深く、常にうどんを食べていると言われている。2006年に公開された、うどんを題材とした映画『UDON』を制作するにあたり、本広は実弟を脱サラさせ讃岐うどんの修行をさせており、劇中に登場した「松井製麺所」のうどんは実弟がうっている。また実際に実弟がオーナーの「松井うどん」が香川県三豊市で営業している。
本人は典型的なアニメオタクで、アニメに関する知識に富む。演出面からアニメを語ることが多い。ファンである富野由悠季、押井守、庵野秀明、渡辺信一郎といった、主だったアニメ監督たちと対談している。
ガンダムシリーズに関する知識は膨大で映画『サマータイムマシン・ブルース』では同作のBGMを使用するなどしている。
押井守の大ファンとして知られ、多くの作品において押井作品の強い影響が見て取れる。本広はこれについてエッセイで「僕はときどき、僕がやっていることは押井さんがやったことを実写で追っかけているだけなんじゃないか、と本気で思うことがあるほどだ」(『熱風』2004年2月号)と述べている。
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