山梨県立甲府工業高等学校(やまなしけんりつ こうふこうぎょうこうとうがっこう)は山梨県甲府市にある山梨県立の工業高等学校である。通称「工業」。
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敷地内には古墳時代を中心とした塩部遺跡(甲府工業高校遺跡)があり、1953年(昭和28年)には旧グラウンド部分から古墳時代前期の土器資料が出土していた。1995年(平成七年)に旧グラウンドへの校舎新築に際して山梨県埋蔵文化センターによる発掘調査が行われ、古墳時代の方形周溝墓やヒスイ製の勾玉、丸底壺や装飾器台、ウマの歯などの出土遺物が確認されており、特に5世紀以前のウマの出土例が注目されている。また、縄文時代の石鏃や弥生時代の竪穴式住居、古代の相川旧河道や集落遺跡、水田跡、植物や動物の遺存体、斎串や人形木製品など祭祀に関わる木製品が出土している。ほか、甲府空襲の焼夷弾も発見されている。
現在は校舎が建築され、周辺は市街地となっている。出土資料は山梨県埋蔵文化センターで保管され、出土した馬歯は山梨県立博物館において常設展示されている。
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