| タッチ | |
|---|---|
| ジャンル | 野球漫画、ラブコメ |
| 漫画 | |
| 作者 | あだち充 |
| 出版社 | 小学館 |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー |
| 発表期間 | 1981年 - 1986年 |
| 巻数 | 26冊 |
| アニメ | |
| 総監督 | 杉井ギサブロー |
| 監督 | ときたひろこ |
| 音楽 | 芹澤廣明 |
| アニメーション制作 | グループ・タック |
| 製作 | 東宝株式会社、グループ・タック 旭通信社 |
| 放送局 | フジテレビ系列 |
| 放送期間 | 1985年3月24日 - 1987年3月22日 |
| 話数 | 101話 |
| 映画:タッチ 背番号のないエース | |
| 監督 | 杉井ギサブロー |
| 制作 | グループ・タック(アニメーション制作) |
| 封切日 | 1986年4月12日 |
| 上映時間 | 93分 |
| 映画:タッチ2 さよならの贈り物 | |
| 監督 | はしもとなおと 杉井ギサブロー(総監督) |
| 制作 | グループ・タック(アニメーション制作) |
| 封切日 | 1986年12月13日 |
| 上映時間 | 80分 |
| 映画:タッチ3 君が通り過ぎたあとに | |
| 監督 | 永丘昭典 杉井ギサブロー(総監督) |
| 制作 | グループ・タック(アニメーション制作) |
| 封切日 | 1987年4月11日 |
| 上映時間 | 83分 |
| アニメ:タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は… | |
| 総監督 | 杉井ギサブロー |
| 監督 | 永丘昭典 |
| アニメーション制作 | グループ・タック |
| 製作 | 東宝株式会社、グループ・タック 旭通信社 |
| 放送局 | 日本テレビ系列 |
| 放送期間 | 1998年12月11日 - (スペシャル) |
| アニメ:タッチ CROSS ROAD〜風のゆくえ〜 | |
| 総監督 | 杉井ギサブロー |
| 監督 | 永丘昭典 |
| アニメーション制作 | グループ・タック |
| 製作 | 東宝株式会社、グループ・タック 旭通信社 |
| 放送局 | 日本テレビ系列 |
| 放送期間 | 2001年2月9日 - (スペシャル) |
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『タッチ』は、あだち充による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)に1981年から1986年まで連載された。
テレビアニメ、劇場用アニメとしてアニメ化もされ、実写のテレビドラマや映画も製作されたあだち充の代表作である。単行本全26巻、ワイド版全11巻、文庫版全14巻、完全版全12巻。単行本の総売上は、通常版、完全版、文庫版、ワイド版合わせて6500万部以上を売り上げている。高橋留美子の『うる星やつら』とともに1980年代前半の『週刊少年サンデー』の看板作となった。第28回(1982年度)小学館漫画賞受賞。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
上杉達也、上杉和也は一卵性双生児。スポーツも勉強も真剣に取り組む弟の和也に対して、何事にもいい加減な兄の達也。そして隣に住む同い年の浅倉南。3人は小さい時から一緒に行動している、いわば幼馴染だった。そしてお互いがお互いを異性として意識し始める。その恋のトライアングルの状態のまま、3人は同じ中学・高校へ進む。「甲子園に連れて行って」という南の夢を叶えるため1年生でありながら野球部のエースとして活躍する和也だったが、地区予選決勝に向かう途中交通事故死。そして達也は和也の「南の夢を叶える」という夢を継ぐ。因みにこの作品のタイトル(タッチ)は南の夢を叶えるのが和也から達也にバトンタッチされた意味も持つのだが、主なる意味は達也が全く野球ができない、やる気がない状態から最後に高校3年で南を甲子園につれていき南の夢を叶える、という(感動の)意味が込められている[要出典]。
ここからは達也の2年生以降の粗筋について書く。野球部に入るのだが、キャッチャーの松平に嫌われ相手にしてもらえなかった。しかし、浅倉南や周りにチームメイトに相手にするよう強く勧められ遂に松平と達也はバッテリーを組む。その頃、勢南高校の西村と須見工の新田と知り合いライバル意識を持つ。彼らとは野球においてのライバル意識のほか浅倉南に共通して恋愛感情を抱き4人の間で四角関係が築かれていた。因みに西村はピッチャーで持ち球のカーブを駆使し甲子園出場を期待されていた。一方新田のポジションはサードで地区で1、2を争う強打者だった。彼がいる限り須見工の甲子園出場は間違いなしと周囲で騒がれていた。2年生の甲子園の地方予選では新田と対戦することはなく西村が所属する勢南高校と対戦して延長戦の末敗れた。その後達也は3年生となった。その頃、野球部の監督が病気で入院して明青学園の校長は同校OBの柏葉英一郎に監督代行を任せようとする。しかし、英一郎は海外出張中であったため野球部の指導ができるはずはなかった。その時明青学園野球部に恨みを持つ柏葉英二郎がこのことを知り英一郎の自宅に侵入して明青学園高等部の校長から英一郎宛の電話を受ける。英一郎になりすました英二郎は野球部の監督代行として部員を指導し始め、恨みを晴らそうとした。彼は野球部員を全員を疲労させ選手生命を断とうとした。しかし誰一人と野球部を去ることなく夏の甲子園の地方予選大会を迎える。特に達也はライバル意識を持つ新田に勝ち南を甲子園に連れていく強い意志を持っていて、英二郎のめちゃくちゃな指導に屈することはなかった。
その後達也と南にとって高校生活最後の夏を迎える。地方大会初戦で柏葉英二郎はおちこぼれの部員を先発ピッチャーに起用して明青学園を1回戦で敗退させようとした。しかしチームの結束力は固く失点は多かったものの打撃で追いつき1回戦を突破した。そして、いよいよ甲子園出場をかけて決勝戦に挑む明青学園野球部。その対戦相手は新田の所属する須見工だった。試合は延長戦に突入するが明青は10回表に1点勝ち越し裏の守りにつく。そして、2アウト2塁でバッターは強打者の新田だった。新田はその前の打席でホームランを打っており観客も須見工の監督もこの場面では新田を敬遠するだろう、と思っていた。しかし上杉達也は自分の力を最大限に引き出してくれるのは新田しかいない、と思い新田と思い切って勝負する。勝負は達也の力投するも新田もファールで粘っていた。その力は拮抗していて見ている人すべてが息をこらして勝負の行方を見ていた。その結果新田は三振して、達也は南と共に甲子園に行くことができた。
甲子園への出場が決まったのち原作漫画では達也は河原で浅倉南に<上杉達也は浅倉南を愛しています。世界中のだれよりも。>と自分の気持ちを伝えている。なお、テレビアニメの最終回では達也は電話で浅倉南に愛の告白をしている。
高校野球と恋愛の2本を軸にしたストーリー展開で、性別や年齢層を問わず人気がある。分野は野球漫画だが、野球の経験がない人間にも受け入れられるのは、普遍的なテーマ性が作品全体に表れており、これは本作より先に『週刊少年サンデー増刊号』で連載して好評を得ていた『ナイン』の路線を踏襲したものである。
それまでは原作者を立てたり、隔週連載だったあだちにとって本作が初のオリジナルの週刊連載。タイトルのタッチはバトンタッチの意味が込められており、弟の夢を兄が受け継いでいくことを表わしている。この死者が生者を呪縛するテーマをもって漫画評論家の夏目房之介は、ラブコメの名作と評する一方で、『あしたのジョー』『エースをねらえ!』と連なる作品と位置付けた。この賢弟愚兄の設定は、あだち充と兄の漫画家・あだち勉の関係の反映という見方も存在する。バトンタッチ劇となる7巻までは連載当初から構想したもので、以後はストーリー展開が重くなるのをなるべく軽妙にしようとあだちが参考にしたのはテレビドラマ『池中玄太80キロ』であったという。
また途中時々出てくる「達也の悪夢」弟との比較がさまざまな形で出てくる夢が、約束でもあり超えるべき壁だった甲子園出場を果たしてからは一切出てこないなど長期連載中にひそかに張られた伏線とその解消がある。終盤では、柏葉英二郎監督代行とその兄、柏葉英一郎との気持ちの交錯も描かれた。
1970年代まで主流だった野球漫画のスポ根ものの定石を否定、あるいはパロディ化するような面も見られる。たとえば、達也が甲子園出場間際に強豪ライバルとおぼしき面々が一堂に会して名乗りを上げるシーンがある。これは野球漫画のみならずスポーツ漫画によくあるシーンであるが、本作では「覚えきれない」としてこれらの面々がそれ以後描かれず切り捨てられている。甲子園で試合しているシーンも一切無い。また、最終回でライバルから再戦を要求されると達也は「疲れるから」と一蹴した。あだち自身も多く手がけた、『巨人の星』以降の梶原一騎的なスポ根熱血路線の野球漫画の世界を終焉させた作品という漫画史上の評価がある。
高校野球を題材にした恋愛漫画では、主である野球少年に対し常にマネージャーや観客としてヒロインは従の関係だったが、新体操のアイドルとしてヒロインを野球とは別の分野で大きく活躍させた点もそれまでに無いものであった。
詳細は「タッチの登場人物」を参照
上杉達也・和也兄弟、浅倉南らが通っている高等学校。所在地は東京都で、明青学園中等部も存在する。制服のデザインは原作及びアニメと映画で異なり、原作やアニメでは黒のシンプルな学ランだが、映画ではグレーのブレザーになっている。なお女子の制服であるブレザーは、当時作者が取材していた甲子園で活躍した滋賀県立甲西高等学校の制服をモデルにしている。
作中で存在が判明している運動部としては、野球部、サッカー部、バレーボール部、新体操部、柔道部、ボクシング部、テニス部がある。中でも野球部の活動は盛んで、和也が1年生の時は甲子園地区予選準優勝、達也が3年生の時には甲子園で優勝している。これ以降甲子園からは遠ざかるものの、16年後に2度目の甲子園出場を果たした。
名前の由来は、大阪明星学園明星高校から来ていると言われている。しかし、モデルは日本大学第二高等学校である。
1985年3月24日から1987年3月22日までフジテレビ系列にて放映。全101話。
旭通信社(現ADK)が長く担当して来たフジテレビの日曜日19時の枠は、1982年の『さすがの猿飛』(土田プロ)、1984年の『Gu-Guガンモ』(東映動画)と、小学館の『週刊少年サンデー』系の漫画を原作とする企画ラインが続き、本作もその延長上にある。企画を立てた旭通信社の片岡義朗プロデューサーは「キャラクター商品が売りづらい」という反対の声を押し切ってアニメ化を実現。
制作にあたり、1983年から1984年にかけて放映され、好評を得たあだち充原作のスペシャルアニメ『ナイン』3部作を担当した杉井ギサブロー、前田実といったクリエイターによりスタッフを編成し、東宝とグループ・タックが製作会社となっている。1985年12月22日放送で31.9%の視聴率をあげたのを始め、常に視聴率20%以上を稼ぐ人気番組となった。また、劇場アニメ映画が3作が製作された。
後番組は同じ布陣によるあだち充作品のアニメ化『陽あたり良好!』が放映されている。
人気のみならず、質の面でも評価を受け、アニメ業界関係者によって選考される日本アニメ大賞・アトム賞を受賞。背景美術を担当して作品を支えた小林七郎美術監督も本作により美術部門最優秀賞を獲得した。野球漫画・アニメとしては巨人の星以来の大ヒット作となった。
本放送終了後、フジテレビが再放送権を喪失してからは、日本テレビにて再放送が度々放送されている(2006年~2008年と放送されていないが、日本テレビではないものの、後述する劇場版3部作が7月23日〜25日にNHK-BS2で「夏休みアニメスペシャル」の枠として放送され、テレビシリーズは独立U局でも再放送される)。再放送は、夏休み期間の40日内の平日の午前中(多くの場合10:25〜11:20まで)。最初の夏休みが1部と2部、次の夏休みが3部と4部。これを繰り返していた(これは作品のテーマでもある夏の高校野球の期間と同じである)。また、日本テレビ系列で再放送される際は放送時間の長さの関係でオープニングは短くエンディングは放送されない事が多かった。なお、フジテレビは再放送を行っていないが、CSではキッズステーションが長年放映権を取得している。また系列局や、地方局の一部でも放送されたところもある。
日本テレビは、1998年12月11日に『タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は…』、2001年2月9日に『タッチ CROSS ROAD〜風のゆくえ〜』を制作、いずれも『金曜ロードショー』枠で放送。原作にないオリジナルの続編(作者のあだち充は原案者として)で、前者は大学に進学した達也と南を主軸とした物語、後者は「和也を知らない世界」での達也自身としての野球を目指して渡米し、独立系マイナーリーグチームで投げる達也を主軸とした物語である。そして2005年公開の実写映画版の制作委員会にも日本テレビが名を連ねている。
なお、同じ原作者による作品『みゆき』『陽あたり良好!』もフジテレビで本放送された後、日本テレビにて再放送が行われたことがある。また、和也が死んだ際にはスタッフで和也の告別式が行われ、和也役の難波圭一が弔辞を担当した。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 誰がなんと言おーとオレたち双子です!! | 高星由美子 | - | ときたひろこ | 前田実 |
| 2 | 女の直感!チョッチ気になる達也の才能 | 早川啓二 | 山本哲也 | ||
| 3 | 思わず初登板!和也の名前でお騒がせ!? | 水城ゆう | 辻初樹 | ||
| 4 | 見たか?見ないか!?南の日記!! | 坂田純一 | 谷口守泰 | ||
| 5 | 熱血バトンタッチ!ゴールは正確にネ!? | 野寺三郎 | 宇井孝司 | 音無竜之介 | |
| 6 | ウワサは本当!?南と和也の気になる関係 | 土屋斗紀雄 | 池田はやと | ときたひろこ | 前田実 |
| 7 | えッホント!!達也と南が結婚しちゃう!? | 高星由美子 | 坂田純一 | 早川啓二 | 辻初樹 |
| 8 | 達也打ちます!!ホンキで兄弟対決!? | 柳川茂 | 野寺三郎 | 井上修 | 福山映二 |
| 9 | 達也と原田クンのア・ブ・ナ・イ友情! | 水城ゆう | - | 早川啓二 | 辻初樹 |
| 10 | みんな悩んで気分はすっかり高校生デス! | 土屋斗紀雄 | 坂田純一 | 谷口守泰 | |
| 11 | 来たれ野球部!微妙に揺れる達也の心!! | 柳川茂 | 野寺三郎 | ときたひろこ | 音無竜之介 |
| 12 | 初練習!ハツラツ和也とヨレヨレ達也!? | 水城ゆう | 池田はやと | 宇井孝司 | 前田実 |
| 13 | 和也心配です!恋のスランプ孝太郎くん | 土屋斗紀雄 | - | 早川啓二 | 辻初樹 |
| 14 | 不満です?南と和也はベストカップル!? | 金春智子 | 小和田良博 | ||
| 15 | これは事件です!達也が南を平手打ち!! | 立花あずま | 野寺三郎 | 井上修 | 福山映二 |
| 16 | せつないネ!和也のハートはレモン色! | 高星由美子 | - | 坂田純一 | 谷口守泰 |
| 17 | ファースト・キス!南より愛をこめて!? | 柳川茂 | 早川啓二 | 小和田良博 | |
| 18 | 達也の気持ちはちょっとフクザツです! | 土屋斗紀雄 | 池田はやと | 前田実 | |
| 19 | 忘れたい忘れない!?二人の大事な思い出 | 水城ゆう | 野寺三郎 | 宇井孝司 | 遊佐和重 |
| 20 | どーするの?達也の優しさすれちがい!! | 金春智子 | - | 早川啓二 | 神村幸子 |
| 21 | それでもカッちゃんは南のために甲子園 | 柳川茂 | 野寺三郎 | 井上修 | 福山映二 |
| 22 | いよいよプレーボール!和也VS寺島! | 土屋斗紀雄 | - | 坂田純一 | 島崎克美 |
| 23 | 南に届け!出るか!?恋の逆転タイムリー | 柳川茂 | 池田はやと | 前田実 | |
| 24 | 甲子園まであと1つ南の夢もあと1つ! | 土屋斗紀雄 | 早川啓二 | 山本哲也 | |
| 25 | 南の一番長い日!早く来てカッちゃん!! | 金春智子 | 芝山努 | 宇井孝司 | 遊佐和重 |
| 26 | 試合終了!君がいなければ… | 高星由美子 | 池田はやと | 井上修 | 福山映二 |
| 27 | 短かすぎた夏…カッちゃんにさよなら! | 鈴木卓夫 | 遊佐和重 | ||
| 28 | 第2部開始 エースのいない野球部なんて… | 立花あずま | - | 永丘昭典 | 前田実 |
| 29 | アレ?優しいタッちゃんボクサー失格!? | 柳川茂 | 早川啓二 | 山本哲也 | |
| 30 | 栄光の背番号1やってやれない訳はない | 土屋斗紀雄 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 31 | 剛腕達也!でもコントロールが課題です | 金春智子 | 芝山努 | 井上修 | 福山映二 |
| 32 | 俺は和也の恋女房デモ気になるバカ兄貴 | 立花あずま | - | 早川啓二 | 山本哲也 |
| 33 | 誕生新体操の星!南はやっぱり天才!? | 並木敏 | 永丘昭典 | 前田実 | |
| 34 | がんばれ達也!ハラハラドキドキ初登板 | 水城ゆう | 池田はやと | 水谷貴哉 | 小和田良博 |
| 35 | 何かと心配!?近頃ウワサの南ちゃん! | 柳川茂 | - | 坂田純一 | 河村佳江 |
| 36 | 2人きり!南と達也のアブナイ夜!? | 土屋斗紀雄 | 早川啓二 | 阿部司 | |
| 37 | めざせ甲子園!ただいま野球部合宿中!! | 石川良 | ときたひろこ | 井上修 | 福山映二 |
| 38 | 予選一回戦!頭脳派タッちゃん登場!! | 金春智子 | 池田はやと | 宇井孝司 | 高倉佳彦 |
| 39 | 実力拝見!クールな新田とガッツ西村!! | 水城ゆう | - | 水谷貴哉 | 松岡秀明 |
| 40 | 熱投2回戦!タッちゃんVSガッツ西村 | 並木敏 | 永丘昭典 | 前田実 | |
| 41 | 雨の延長11回!2死満塁!!バッター西村 | 土屋斗紀雄 | 早川啓二 | 阿部司 | |
| 42 | もう一つの延長戦!?南をめぐる四角関係 | 金春智子 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 43 | 揺れるエース達也!!新田と南が急接近!? | 柳川茂 | 望月智充 | 後藤真砂子 | |
| 44 | 由加の探偵物語!南と達也はどこへ行く | 並木敏 | 池田はやと | 山崎友正 | 福山映二 |
| 45 | エースを狙え!僕が上杉のライバルだ!! | 土屋斗紀雄 | ときたひろこ | 鈴木卓夫 | 遊佐和重 |
| 46 | ライバル宣言!上杉和也を越えてくれ!! | 水城ゆう | - | 水谷貴哉 | 清水恵子 |
| 47 | 対決須見工!えッ!?ピッチャー吉田!! | 金春智子 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 48 | 逐に上杉登場!新田、オレと勝負だ!! | 並木敏 | 石井文子 | 後藤真砂子 | |
| 49 | ダメ兄貴返上!甲子園が見えてきた!! | 柳川茂 | 鈴木卓夫 | 井上修 | 福山映二 |
| 50 | 放課後デート!?南と新田は危ない関係!! | 土屋斗紀雄 | 小華和ためお | 殿河内勝 | 棚橋正人 |
| 51 | 納得しない!?南が達也に恋人宣言!! | 水城ゆう | 小林和彦 | 水谷貴哉 | 山内昇寿郎 |
| 52 | 恋の3元中継!ジャマ者はお前だ!! | 金春智子 | - | 坂田純一 | 河村佳江 |
| 53 | 達也の課外授業…思い過ごしも恋の内! | 並木敏 | 小林和彦 | 後藤真砂子 | |
| 54 | 第2部完・いよいよ最後の甲子園だゾ!! | 鈴木卓夫 | 殿河内勝 | 棚橋正人 | |
| 55 | 総集編I 思い出は美し過ぎて… | 高星由美子 | - | 池田はやと | 前田実 |
| 56 | 総集編II エースは誰にも渡さない! | ||||
| 57 | 第3部開始・謎の新監督がやってくる!! | 水谷貴哉 | 清水恵子 | ||
| 58 | オレは柏葉!甘ったれは許さない!! | 金春智子 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 59 | 嵐の明青野球部!南が去ってまた一難 | 水城ゆう | 小林和彦 | 後藤真砂子 | |
| 60 | 新マネージャー大苦戦!やっぱり南が一番 | 柳川茂 | 池田はやと | 山崎友正 | 福山映二 |
| 61 | オイ柏葉!南を賭けて勝負だ!! | 高星由美子 | - | 水谷貴哉 | 清水恵子 |
| 62 | セピア色の2人!南と新田の海岸物語 | 金春智子 | 芝山努 | 箕ノ口克己 | 金子勲 |
| 63 | サングラスの奥の秘密!柏葉は何者? | 水城ゆう | - | 永丘昭典 | 窪秀己 |
| 64 | 仁義なき練習試合!鬼監督のお手並拝見 | 土屋斗紀雄 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 65 | ガンバレ南!ギブ・アップは似合わない! | 並木敏 | 小林和彦 | 後藤真砂子 | |
| 66 | 南が生徒会長?アイドルは何かと大変! | 殿河内勝 | 山崎友正 | 福山映二 | |
| 67 | ムムッ見えてきたぞ!柏葉監督の正体!! | 萩田寛子 | - | 水谷貴哉 | 清水恵子 |
| 68 | ストップ・ザ・達也!由加のむりやりデート作戦!! | 水城ゆう | 池田はやと | 江口摩吏介 | |
| 69 | 夢は甲子園!退部届はあわてずに!! | 高星由美子 | 小鹿英吉 | 吉田健次郎 | 金子勲 |
| 70 | 夏まじか!どこまで続く落ちこぼれ騒動 | 柳川茂 | - | 永丘昭典 | 鈴木大司 |
| 71 | 夏合宿突入!鬼監督が待っている!! | 萩田寛子 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 72 | 鬼より恐い?お嬢様由加の合宿料理!! | 水城ゆう | 池田はやと | 山崎友正 | 福山映二 |
| 73 | 包丁人由加!グルメの道は険しく遠い!! | 柳川茂 | - | 水谷貴哉 | 清水恵子 |
| 74 | 遂にきた!南と由加のクッキング大戦争 | 萩田寛子 | 鈴木卓夫 | 江口摩吏介 | |
| 75 | お料理騒動完結!?隠し味は南のスパイス | 島田満 | 小林和彦 | 後藤真砂子 | |
| 76 | 気にして新体操!南は達也を待っている!? | 水城ゆう | 天海ひろし | 岡田聡 | 金子勲 |
| 77 | 予選組み合わせ決定!いよいよ夏本番!! | 萩田寛子 | - | 永丘昭典 | 鈴木大司 |
| 78 | 総集編I・浅倉南18才!ただいま青春進行形!! | 前田実 | |||
| 79 | 総集編II・ファイト明青!!柏葉なんか怖くない | 古川雅士 鈴木卓夫 |
|||
| 80 | 本日予選一回戦!やる気だけは負けないぜ!! | 萩田寛子 | 阿部司 | 清水恵子 | |
| 81 | とんでもない一回戦!本当の敵は柏葉!? | 水城ゆう | 坂田純一 | 小柴純弥 | 河村佳江 |
| 82 | 見えたぞ!柏葉兄弟のふか〜い謎 | 島田満 | 池田はやと | 山崎友正 | 福山映二 |
| 83 | どうする達也二回戦!孝太郎大ピンチ!! | - | 阿部司 | 清水恵子 | |
| 84 | 由加チャン危機一髪!!押しかけデートもほどほどに | 水城ゆう | 小林和彦 | 後藤真砂子 | |
| 85 | 執念の対決?!今頃あいつがカムバック! | 萩田寛子 | 池田はやと | 殿河内勝 | 渡辺はじめ |
| 86 | 負けてたまるか三回戦!エースの力を見せてやる! | 立花あずま | 山崎友正 | 福山映二 | |
| 87 | 意外!?柏葉ロマンス!南に似ている恋心 | 水城ゆう | - | 坂田純一 | 河村佳江 |
| 88 | 復讐じゃない!?NOサインで4回戦!! | 萩田寛子 | 棚橋一徳 | 木場田実 | |
| 89 | 達也はエース?背中に感じるプレッシャー!? | 清水東 | 水谷貴哉 | 山内昇寿郎 | |
| 90 | 準々決勝!明青VSピッチャーが3人!? | 池田はやと | 高柳哲司 | 渡辺はじめ | |
| 91 | 番狂わせ!?まだまだ勝負は判らない! | 島田満 | 山崎友正 | 福山映二 | |
| 92 | せつないイメージ重なるネ!達也は南の予想以上! | 金春智子 | - | 坂田純一 | 河村佳江 |
| 93 | 出た!?監督命令!心に傷持つ柏葉采配! | 萩田寛子 | 棚橋一徳 | 柴田和子 | |
| 94 | 準決勝真最中!なるかタッちゃん大記録! | 水城ゆう | 水谷貴哉 | 山内昇寿郎 | |
| 95 | 祝決勝進出!運命は柏葉の手の中に! | 萩田寛子 | 池田はやと | 高柳哲司 | 渡辺はじめ |
| 96 | あと1つで甲子園!叶えたい!和也の約束 | 島田満 | - | 本郷みつる | 後藤真砂子 |
| 97 | GOGO明青!勝利に向かってプレーボール! | 金春智子 | 水谷貴哉 | 山内昇寿郎 | |
| 98 | 誰のための決勝戦!?本当の達也を見せて! | 清水東 | 坂田純一 | 河村佳江 | |
| 99 | もう後が無い!?出るか!柏葉サイン! | 萩田寛子 | 棚橋一徳 | 高本宣弘 | 山本哲也 |
| 100 | 勝つぞ明青!甲子園は俺たちを待っている! | 金春智子 | 池田はやと | 高柳哲司 | 渡辺はじめ |
| 101 | 新しいスタートライン・上杉達也は浅倉南を… | 高星由美子 並木敏 |
山崎友正 | 福山映二 |
第1期オープニングテーマ「タッチ」を筆頭に、岩崎良美が歌った主題歌がヒットした。レコード会社キャニオン・レコード(現・ポニーキャニオン)側は当初、プロモーションのため新人歌手の起用を提示したが、監督の杉井ギサブローがこれに抵抗。話し合いがもたれるうちにあだち充の世界を表現できる実力のある歌手ということで、キャニオン所属歌手の中から岩崎良美で落ち着いたのだという。
またこの「タッチ」は、現在でも高校野球の応援歌(ヒッティングマーチ)の定番とされているなど人気は高く、その後数々のカバーがされている。なお、朝日新聞2007年8月13日夕刊によると、あだち充の母校前橋商業高校では「タッチを演奏すると負ける」と言われ全く使用されていなかったが、2007年に解禁されたことが報じられる。この際、あだちは「遅いよ」とコメントしていた。
第2期エンディングテーマ「青春」は、1986年の第58回選抜高等学校野球大会の入場行進曲となった。第2期~3期の移行ではOPとED双方の曲に使用期間にズレが生じているが、OPの主題歌表示は「青春」を使用していた回を含め「チェッ!チェッ!チェッ!」「約束」になっており、その理由は諸説あり今も不明。第4期オープニング・エンディング(エンディングは最終回まで)のみ、夢工場が主題歌を担当した。
(この他にも多数カバーされている)
OP・ED曲や出演声優の日高のり子・三ツ矢雄二・難波圭一の他、音楽部門全体を担当した芹澤廣明・ミス南コンテストグランプリの浅倉亜季などの楽曲も使用された。タッチの楽曲は劇場版を含めカバーが多いため、複数の人物が歌っている曲も多いが、劇場版からの流用以外はBGMを含め音楽全般を網羅したCDボックス「タッチTVシリーズ音楽編」に収録されている物を基準とする。現在カバーバージョンは殆ど廃盤の為入手はかなり困難だがTVシリーズのDVDボックスに特典として一部が収録されており、アマゾンなどで入手可能。
その他、最終回では後番組の初代OP曲「陽あたり良好!」(浅倉亜季)がTVから流れている形で使用されている(逆に「陽あたり良好!」では初期放送で数回「雨の中のワンボーイ」が使用されている)。
| フジテレビ系 日曜19時台前半枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
タッチ
|
陽あたり良好!
(アニメ版) |
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テレビアニメ版のスタッフとキャストによる劇場版だが、原作に忠実だったテレビアニメに対して、オリジナル要素を織り交ぜて再構成されている。例えば、新田が第1部にも登場、野球部マネージャー・西尾佐知子は名前が児島悠子に代わり教師(野球部部長)役として登場(第2部で退職し、第3部には登場しない)、新田の妹・由加が出ていないこと、南が新体操を辞めて野球部のマネージャーに復帰したことなど。製作は、東宝、フジテレビ、グループ・タック、旭通信社など。東宝系で公開。また、主題歌もテレビ版とは違い、ラフ&レディ(「背番号のないエース」)、ブレッド&バター(「さよならの贈り物」)、THE ALFEE(「君が通り過ぎたあとに」)が担当した。
挿入歌は次の通り(いずれも「アニメーション タッチ オリジナル全曲集」に収録)。
1987年6月1日にフジテレビ系列で19時30分から20時54分までの月曜ドラマランド枠で放送された。南役は1986年に開催されたミス南コンテストグランプリの浅倉亜季。達也と和也は男闘呼組の岡本健一が一人二役で演じた。プロデューサーは岡正、音楽は芹澤廣明がアニメと共通だった。その他のスタッフ、キャストは以下の通り。
| タッチ | |
|---|---|
| 監督 | 犬堂一心 |
| 製作 | 本間英行 山中和成 |
| 脚本 | 山室有紀子 |
| 出演者 | 長澤まさみ 斉藤祥太 斉藤慶太 ほか |
| 音楽 | 松谷卓 |
| 主題歌 | YUKI『歓びの種』 |
| 撮影 | 蔦井孝洋 |
| 編集 | 普嶋信一 |
| 配給 | 東宝 |
| 公開 | 2005年9月10日 |
| 上映時間 | 116分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 12億円 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
| 表・話・編・歴 | |
2005年に東宝系で公開。達也と和也の役を双子の斉藤祥太・慶太兄弟が演じている。
原作ベースにしたオリジナルストーリー。
テレビアニメと映画を制作した東宝より、ゲーム化作品が発売された。1987年1月にパソコンPC-8801シリーズ向けにアドベンチャーゲームの『タッチ』、1987年3月14日よりファミリーコンピュータ向けのアクションゲーム『CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE』である。ただしファミコン版の内容はパラレルワールドに落ちた犬を救い出すため、ボールを投げて敵と戦うという、原作とは似ても似つかない内容になっている。これは当時のファミコンブーム時代、ゲームといえばアクションゲームしかほとんどない状態で、有象無象のメーカーが参入して乱発した版権ゲームとしてはよくある現象であった。
子供向けに翻案したミュージカルが上演された。坂上忍(上杉達也・和也)、工藤夕貴(浅倉南)、林家こぶ平(現 正蔵)(松平孝太郎)出演。 ストーリーは原作に準拠していたが、オリジナルの歌が入るため、原作の雰囲気とは大きく異なる(「テニスの王子様」のミュージカル版のようなもの)。
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