ゴジラ
ゴジラは、日本の東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』に始まる一連のシリーズ作品及び、それらの作品に登場する架空の怪獣の名称である。これら一連のシリーズ作品のことを「ゴジラ映画」と呼ぶこともある。
本項ではシリーズ作品全般についての解説を行う。個々の作品の詳細は後述のリストを参照。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
ゴジラ映画の変遷
第1期・昭和ゴジラシリーズ
シリーズの特徴・経緯
1954年11月3日、同年3月1日にビキニ島の核実験によっておきた第五福竜丸事件をきっかけに製作された、第1作”水爆大怪獣映画”『ゴジラ』が公開される。身長50メートルの怪獣ゴジラは人間にとっての恐怖の対象であると同時に、「核の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれた。また核兵器という人間が生み出したものによって現れた怪獣が、人間の手で葬られるという人間の身勝手さを表した作品となった。観客動員数は961万人を記録。この成功を受け翌年の1955年に公開された第2作『ゴジラの逆襲』で描かれた「怪獣同士の対決」は以後のゴジラ映画のベースとなり、その他の怪獣映画の製作にも影響を与えた。7年後の1962年に公開されたシリーズ第3作『キングコング対ゴジラ』では観客動員数1255万人とシリーズ最高を記録。アメリカなど海外でも上映され、大ヒットとなる。以降、海外での興行成績が良かった昭和ゴジラシリーズは、外貨獲得の手段として1960年代には次々と作品が製作されていった。
しかし、第5作『三大怪獣 地球最大の決戦』でゴジラが人類の味方として扱われて以降、ゴジラは恐怖の対象としての側面が薄まっていった。新作の度に次第に児童向けの要素が強くなっていき、受けを狙った擬人化も見られ、本来のテーマであるSFとしてのリアリティも希薄になっていった。そして第12作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』以降は完全に子供達のヒーローとして描かれた。
新作の度に観客動員数が前作を下回っていき[1]、それにあわせて上映時間が短縮され、制作費も縮小していき、ビル街などの大掛かりなセットが製作できず、山林のセット主体の作品が続く、怪獣の戦闘場面に流用シーンが多用されるなどの状況となった。そして1975年に公開された第15作『メカゴジラの逆襲』で観客動員数が100万人を割り(97万人)、歴代ワースト1位を記録した。これを受けて東宝は、巨額の予算がかかる怪獣映画から撤退することを決定し、ゴジラは長い休止期間に入る。
1969年の『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』から1975年の『メカゴジラの逆襲』までは、東宝チャンピオンまつりの1作として上映される。
影響
ゴジラは中に人間が入ったぬいぐるみ(着ぐるみ)であり、この手法が日本の特撮映画/テレビ番組の大きな特徴になった(欧米の特撮はストップモーション・アニメーションが主流だった)。
関係者
この期間、ゴジラのスーツアクターは中島春雄、手塚勝巳、高木真二、図師勲、河合徹がつとめた。また特殊技術は円谷英二、有川貞昌、中野昭慶がつとめている。
第2期・平成ゴジラシリーズ(vsシリーズ)
シリーズの経緯
1984年、『メカゴジラの逆襲』以来9年ぶりに製作されたシリーズ第16作『ゴジラ』では、第1作を踏まえ、ゴジラ以外の怪獣は登場せず、再びゴジラは恐怖の対象として描かれた。この作品においてゴジラは1954年に1度だけ日本を襲った怪獣とされ、第1作の直接の続編という形をとっており、以後の作品すべてをリセットした。また当時と異なり、ゴジラの設定サイズの50メートルより高い高層ビルが多くなっており、それらにあわせゴジラのサイズを80メートルに設定。後のシリーズ第18作『ゴジラvsキングギドラ』以降はサイズは100メートルとなった。
5年後の1989年、直接の続編であるシリーズ第17作『ゴジラvsビオランテ』が公開された。以降「昭和ゴジラシリーズ」と同様、対決ものとしてシリーズ化され、1991年公開のシリーズ第18作『ゴジラvsキングギドラ』以降は正月映画として毎年1本のペースで製作された。
第2期の初期(『ゴジラ (1984年)』『ゴジラvsビオランテ』)は高齢化した当時のゴジラファンをターゲットにしていたためストーリーも大人向けであり、リアル路線であった。しかし実際の観客は子供が多数を占めていたため、徐々に子供でも楽しめるシンプルな娯楽映画にシフトしていき、内容もファンタジー要素やSF要素が強くなっていった。また『ゴジラvsビオランテ』が内容では高い評価を得たものの動員数が伸びなかったため、その後は昭和の人気怪獣の再登場路線となる。『ゴジラvsキングギドラ』以降は動員数も大幅に向上し、大ヒットシリーズとして定着していった。
ハリウッド版『GODZILLA』の製作決定によりシリーズ第22作『ゴジラvsデストロイア』でシリーズ終了となった(当初、『ゴジラvsメカゴジラ』が同様の理由で最終作として製作されていたが、ハリウッド版の企画が遅れていたため、シリーズ延長となった)。劇中でゴジラの死を描き、以降は休止期間となる。
シリーズの特徴
「平成ゴジラシリーズ」は、シリーズ第22作『ゴジラvsデストロイア』まで一貫した世界観となっている。なお「VSシリーズ」と「ミレニアムシリーズ」(『FINAL WARS』以外)は映画製作年の翌年を物語の舞台にしている。
このシリーズは児童のファン層を新たに獲得し、シリーズ第19作『ゴジラvsモスラ』の公開時には『月刊コロコロコミック』と『コミックボンボン』の大手児童誌2誌で漫画化が掲載され、雑誌展開された(以降も、主に『コロコロ』が漫画化、『ボンボン』では特集記事で展開された)。『週刊少年サンデー』の表紙をゴジラが飾ったこともある。
過去の人気怪獣をリニューアルして登場させる一方で、登場怪獣は作劇上の都合などから出生をゴジラを基点にしたほうが好都合であったため、完全な新怪獣を出すことが難しい状態になっていた。そのためこの時期の新怪獣は既存の怪獣のバリエーションが多い。
当時の児童及び少年ファンから高い人気を得た反面で、『ゴジラvsキングギドラ』以降の作品は比較的大人のゴジラファンや特撮映画の批評家からは、特撮関連の書籍(「宇宙船」他)などにおいて、厳しい評価が多数を占めており、主にリアリティの低さに批判意見が集まっていた。これは、当時怪獣映画自体が様々な変遷を経て、変化した事に不満を持つファンにより一作目の『ゴジラ』のような怪獣映画の復活が望まれていた事実があり、このシリーズも少年ファンや(主にファミリー層の)一般の観客向けの路線へ転換した事に起因する。また同時期に公開されていた平成ガメラ3部作(ただし、このシリーズが終わった時は第一作しか公開されていない)が、そのファンの意向を受ける形でリアル路線を追及した影響も大きく、平成ガメラ3部作との比較論で平成ゴジラシリーズのバッシングが起こる事態もあった(ただし、平成ガメラ3部作の監督・金子修介もこの事態には苦言を呈している)。とはいえ、この当時は本シリーズの成功でゴジラシリーズ自体が世間からの注目を多く集めていた時期だけに、それだけ多く批判の種になる事も多かったといえる。
このシリーズが公開されていた時期は地上波で放送される時には、TBS系・フジテレビ系・テレビ東京系の午後7時~9時枠ないしは午後9時~11時枠に放送されていた(なお同時期の平成ガメラは主に日本テレビ系の夜9時から11時枠で放送された。また、テレビ朝日系ではなぜか放送の実績がない)。
関係者
1993年には第1作目からゴジラ映画を数多く監督を担当し続けてきた本多猪四郎が死去した。
このシリーズでは特殊技術を川北紘一(『ゴジラ (1984年の映画)』のみ中野昭慶)、ゴジラのスーツアクターは昭和シリーズでヘドラ、ガイガンを担当した薩摩剣八郎がつとめている。なお'84ゴジラの特殊技術チームは、北朝鮮の金正日(後の北朝鮮国防委員長)に招聘され『プルガサリ』の特殊技術を任されたことでも知られる。
休止期間中の1997年には第1作からゴジラ映画を製作し続けてきた田中友幸が死去した。
休止期間
このゴジラ休止の時期に、平成モスラ3部作が公開された。1998年にはハリウッド版『GODZILLA』も公開された。
第3期・ミレニアムシリーズ
シリーズの経緯
1999年のシリーズ第23作『ゴジラ2000 ミレニアム』でゴジラ映画が再開した。この作品で2度目の世界観リセットがされる。第1作以外の過去のエピソードは一切語られず、ゴジラは地震や台風などの自然災害と同じように文明への脅威の存在として設定された。
本シリーズは中には第1作とその他の東宝特撮作品の世界観を反映したクオリティの作品も現れ、かつての怪獣映画ファンからは比較的、評価する意見も出た。しかし、観客動員数は300万人から400万人の高水準を維持した平成ゴジラシリーズと比べ、本シリーズは100万人から200万人程と大幅に減少した。そのため平成ゴジラシリーズと同じく、モスラ、キングギドラ、メカゴジラなどの人気怪獣の再登場路線となった。また2001年から2003年までは『とっとこハム太郎』と併映された。その影響で第26作『ゴジラ×メカゴジラ』、第27作『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の2作は例年より15分前後、上映時間が縮小している。
2003年の『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』は110万人と当時のワースト3位を記録(現在はワースト4位)。技術的にも制作サイドの目指すさらに高いレベルの新しい作品を制作することが困難であることを理由に、ゴジラ50周年の2004年を節目として、同年公開の第28作『ゴジラ FINAL WARS』にてゴジラシリーズは再度終了となった。
シリーズの特徴
ミレニアムシリーズは平成ゴジラシリーズ同様、毎年正月映画として公開される。『ゴジラ×メカゴジラ』と『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の関係を例外として、前年の作品とはストーリーや世界観に連続性がない。
ミレニアムシリーズの特徴として、CGの多用が挙げられる。ただし平成ゴジラシリーズのように怪獣が光線技を多用する描写は少なくなっており、特撮カットはスーツアクターによるアクションやワイヤーアクションに重点が置かれた。
本シリーズは、平成シリーズとは異なり、初めから児童を対象としたシリーズであるため、途中で路線を変更した平成シリーズとは違い、初めからリアリティを追及していない。一般の人からは比較的好評だったものの、ゴジラファンには単なる低俗な児童向けの作品という意見も少なからず存在した。また、『VSデストロイア』公開後の休止期間中『ポケットモンスター』『デジタルモンスター』といった、マスコット怪獣的なキャラクターの人気が出て、テレビアニメ・テレビゲームなどの児童文化の中心に君臨し、子供達の怪獣映画に対する興味が薄れてしまったという意見が、新聞・雑誌などにも多く取り上げられた。
この時期のゴジラシリーズの地上波放送は、テレビ東京系で7時から9時枠で主に放送された(なお『小さき勇者たち〜ガメラ〜』も同様の枠で放送された)。
本シリーズでは、従来の特技監督の肩書きが特殊技術となり、『ゴジラ2000ミレニアム』と『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』の二作品は鈴木健二 (特撮監督)が、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』は神谷誠が担当し、『ゴジラ×メカゴジラ』のみ菊地雄一が、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』と「ゴジラ FINAL WARS』は浅田英一が特撮パートを担当した。
このシリーズでのゴジラのスーツアクターは喜多川務(『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』のみ吉田瑞穂)。
関係者
1999年と2000年に、それぞれゴジラ映画の音楽と本編を担当した佐藤勝と福田純が死去。
ミレニアムシリーズが終了した後の2005年には、円谷英二の後継として特撮監督となった有川貞昌が亡くなった。
2006年には、「ゴジラのテーマ」等を作曲し、一作目からゴジラ映画の音楽に携わり、東宝特撮作品を音楽面で支えた伊福部昭が死去した。
シリーズの現状
現在、『ゴジラ FINAL WARS』を最後にしばらくゴジラシリーズは途絶えている[2]が、今後は製作されないという訳ではなく、『FINAL~』当時に出された“ 終了宣言 ”も、あくまで「今回のシリーズ(ミレニアム)は終了」というニュアンスを帯びているようである。今までも何度かシリーズ作品が一旦途切れ、何年かのブランクの後に再び復活した歴史的事実を踏まえると、これが最後のゴジラ映画とは限らず「また数年後にゴジラシリーズを復活させるのでは」と考えるファンは多い[3]。またゴジラシリーズに数多く出演した水野久美や佐原健二も『FINAL WARS』のパンフレットで「まだゴジラシリーズに出演したい」というような趣旨のコメントをしている。
東宝が直接手がけた作品ではないが、2005年には先端映像研究所が『ゴジラ 3D "GODZILLA 3D TO THE MAX"』の製作を発表している。一時は資金の問題などで一時製作の進行を休止していたが、スポンサーが見つかり2008年2月より撮影をスタートさせると発表。東京をはじめ、南米、メキシコ、ラスベガスおよびロサンゼルスでの撮影を予定しているという。
ゴジラと戦った組織
詳細は「東宝特撮映画の怪獣対策組織」を参照
本シリーズには以下の組織が登場している。『ゴジラ』を初めとする、東宝怪獣映画群に登場する怪獣迎撃を行うこれらの組織を総称して東宝自衛隊と呼ぶこともある。そのため正式名称ではないが、雑誌やこれらの装備を商品化したレジンキャストキット、ペーパークラフトなどでもこの呼称の使用例がある[1]。もともとは自衛隊以外の名称で登場することが多かったが、後には「自衛隊」の名前で出演するようにもなった。撮影にあたっては自衛隊の協力を得て実際の兵器の稼働シーンなどが撮影されているほか、東宝自衛隊独自の架空兵器も登場している。架空兵器に関しては東宝特撮映画の登場兵器を参照。
- 防衛隊
第1作『ゴジラ』(1954年)から『メカゴジラの逆襲』に登場する組織。以降、1970年代までの東宝SF映画ではたいてい日本の軍事組織として防衛隊もしくは防衛軍が登場する。
- 防衛軍
第6作『怪獣大戦争』、第25作『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』に登場するが、名前が同一なだけで両者は全く異なる組織である。
- 自衛隊
『ゴジラ』(1984年)以降のシリーズでは自衛隊の名称そのままで登場する。また、「ゴジラ非常緊急対策本部」という、ゴジラと銘うたれた対策本部が出来たのも本作が最初である。
- Gフォース(G-Force)
『ゴジラvsメカゴジラ』、『ゴジラvsスペースゴジラ』『ゴジラvsデストロイア』に登場する、国連G対策センターに所属するゴジラ迎撃専門の組織。怪獣迎撃にはガルーダ、メカゴジラ、MOGERAといった巨大ロボット兵器を使用する。
- Gグラスパー
『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』に登場する、日本独自のゴジラ対策部門。G-GRASPERの「grasp(グラスプ)」は「捕捉」を意味する。
- 特生自衛隊
『ゴジラ×メカゴジラ』および続編『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』で登場する、自衛隊の中でも対特殊生物戦闘専門の部隊として陸海空三軍とならぶ第四の部隊。「特生」とは「対特殊生物」の略称。英文略記号は「JXSDF(Japan Counter-Xenomorph Self Defence Force)」。
ゴジラ映画の一覧
国内歴代シリーズ
- 『ゴジラ』(1954年11月3日公開)
- 『ゴジラの逆襲』(1955年4月24日公開)
- 登場怪獣:ゴジラ、アンギラス
- 登場兵器:24連装ロケット砲車
- 『キングコング対ゴジラ』(1962年8月11日公開)
- 『モスラ対ゴジラ』(1964年4月29日公開)
- 『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964年12月20日公開)
- 『怪獣大戦争』(1965年12月19日公開)
- 『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966年12月17日公開)
- 登場怪獣:ゴジラ、エビラ、モスラ成虫、大コンドル
- 敵組織:赤イ竹
- 『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』(1967年12月16日公開)
- 『怪獣総進撃』(1968年8月1日公開)
- 『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 』(1969年12月20日公開)
- 『ゴジラ対ヘドラ』(1971年7月24日公開)
- 『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972年3月12日公開)
- 登場怪獣:ゴジラ、アンギラス、キングギドラ、ガイガン
- 登場兵器:メーサー殺獣光線車、(以下のものは登場シーンはすべてライブフィルム)24連装ロケット砲車、多目的戦車
- 敵組織:M宇宙ハンター星雲人
- 『ゴジラ対メガロ』(1973年3月17日公開)
- 登場怪獣:ゴジラ、メガロ、ジェットジャガー、ガイガン、アンギラス
- 登場兵器:(登場シーンはすべてライブフィルム)メーサー殺獣光線車、多目的戦車
- 敵組織:シートピア海底人
- 『ゴジラ対メカゴジラ』(1974年3月21日公開)
- 『メカゴジラの逆襲』(1975年3月15日公開)
- 『ゴジラ』(1984年12月15日公開)
- 『ゴジラvsビオランテ』(1989年12月16日公開)
- 『ゴジラvsキングギドラ』(1991年12月14日公開)
- 登場怪獣:ゴジラザウルス→ゴジラ、ドラット→キングギドラ→メカキングギドラ
- 登場兵器:メーサー戦車、むさし2号
- 敵組織:23世紀の地球連邦機関の構成員(未来人)
- 『ゴジラvsモスラ』(1992年12月12日公開)
- 『ゴジラvsメカゴジラ』(1993年12月11日公開)
- 『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994年12月10日公開)
- 『ゴジラvsデストロイア』(1995年12月9日公開)
- 『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年12月11日公開)
- 『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』(2000年12月16日公開)
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001年12月15日公開)
- 登場怪獣:ゴジラ、モスラ(幼虫→成虫)、キングギドラ、バラゴン
- 登場兵器:特殊潜航艇さつま
- 『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年12月14日公開)
- 『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年12月13日公開)
- 登場怪獣:ゴジラ、メカゴジラ(3式機龍)、モスラ成虫、モスラ幼虫(2匹)、カメーバ
- 登場兵器: 90式メーサー殺獣光線車、しらさぎ
- 『ゴジラ FINAL WARS』(2004年12月4日公開)
日本国外版
()内は原題。
- 『怪獣王ゴジラ (GODZILLA KING OF THE MONSTERS)』(1956年)
- 『ゴジラvsザ・シング (GODZILLA vs THE THING)』(1964年)
- 『モスラ対ゴジラ』の国外版。シリーズ史上唯一、東宝側が海外バージョンの特別シーンを制作、追加。
- 『ゴジラ1985 (GODZILLA 1985)』(1985年)
- 『ゴジラ』(1984年)の国外版。レイモンド・バーらの出演シーンを追加。
- 『GODZILLA』(1998年)
- ハリウッドで一から作られた完全新作のゴジラ。同年のゴールデンラズベリー賞最低リメイク賞を受賞。続編のテレビアニメ『ゴジラ ザ・シリーズ』(Godzilla: The Series)が作られた。
再編集版
- 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦』(1971年)
- 『怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ』(1971年)
- 『ゴジラ電撃大作戦』(1972年)
その他の作品
- 『がんばれ!ゴジラ』 - 1967年頃にイベント用に上映されたもの。
- 『流星人間ゾーン』(1973年)
- 日本テレビ系で放送された特撮ヒーロー番組。ゴジラやキングギドラが登場した。詳細はリンク先参照。
- 『GODZILLA』(1978年)
- アメリカのハンナ・バーベラ社が制作したTVアニメ。全26話。この作品のゴジラは正義の味方で口から火を吐き目からビームを出す。身長100フィート、体重40t。体色は緑。鳴き声は本家と違う。ゴジラと同族の親戚怪獣ゴズーキー(手足に皮膜がある)が登場。
- 『怪獣プラネットゴジラ』(1994年)サンリオピューロランドで上映された3D映画。詳細はリンク先参照。
- 『ゴジラアイランド』(1997年 - 1998年)
- テレビ東京系で放映された5分番組。登場する怪獣は、着ぐるみではなく市販のソフビ人形などを改造したもので撮影されている。隠れた人気番組。詳細はリンク先参照。
- 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年) - ゴジラ単体の作品ではないが、冒頭、吉岡秀隆演ずる茶川竜之介の書く小説の世界として、フルCGで東京タワーや鈴木オートを破壊するゴジラが登場する。このゴジラのモデルは『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の白眼のゴジラのガレージキット(原型製作は丹羽俊介)であると監督の山崎貴自身が明言している。[4]
各作品世界観
破壊された地域、建物
『ゴジラ』(1954年)でゴジラが銀座を破壊した際、松坂屋を無断で炎上させたために「縁起でもない」とクレームが付いた。それ以降、実在する建物を破壊する際には所有者の許可を取るようになった。しかし、ゴジラに破壊された建物はその後、業績が好調になっていたりするため「ぜひとも次のゴジラ映画でウチを破壊してほしい」というオファーが東宝に来た事がある(朝日新聞千葉版の『ゴジラvsメカゴジラ』の広告に、「今度の決戦はご当地・幕張ベイエリア!」とコピーがつけられた事もある)。
ちなみにゴジラは城などの歴史的建造物にはほとんど手を出さない。たとえ壊してしまったとしても、戦いに巻き込まれたものばかりである。また、シリーズを通じて一度も中国・四国地方には上陸していない。
地域
日本国内
日本国外
建物、場所
- 根室市
- 札幌市
- 青森市
- 山形市
- 仙台市
- 日光市
- 茨城県
- 千葉市
- 東京都
- 横浜市・神奈川県
- 新潟県
- 妙高山(『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』)
- 松本市
- 静岡県
- 熱海城(『キングコング対ゴジラ』)
- 伊浜原子力発電所(架空)(『ゴジラ』(1984年))
- 富士山(『ゴジラ対メカゴジラ』、『ゴジラvsモスラ』)
- 名古屋市
- 四日市市
- 鈴鹿市
- 京都市
- 京都タワー周辺(『ゴジラvsメカゴジラ』)
- 清水寺周辺(『ゴジラvsメカゴジラ』)
- 五重塔周辺(『ゴジラvsメカゴジラ』)
- 大阪市
- 神戸市
- 広島市
- 坂出市
- 伊方町
- 福岡市
- アクロス福岡(『ゴジラvsキングギドラ』)
- 中洲(『ゴジラvsキングギドラ』、『ゴジラvsスペースゴジラ』)
- 福岡タワー(『ゴジラvsキングギドラ』、『ゴジラvsスペースゴジラ』)
- シーホークホテル(『ゴジラvsスペースゴジラ』)
- 大分県
- 熊本県
- 鹿児島県
- 天文館通付近(『ゴジラvsスペースゴジラ』)
- 池田湖(『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』)
関連作品
- 超星神シリーズ
- 2000年代前半から中期に東宝が製作した特撮ヒーローテレビドラマ。歴代ゴジラ怪獣を連想させる怪獣(新規造型であるが、イメージソースに意図的に過去の東宝怪獣を使っている)が登場する。また、一部スタッフはかつてゴジラシリーズの製作に携わっている(川北紘一、鈴木健二など)。
- ウルトラQ、ウルトラマン
- 円谷プロ製作の特撮テレビドラマ。ゴジラやバラゴンの着ぐるみなどが流用されている。ゴメス、ジラースはゴジラがベース。
- プルガサリ
- 流星人間ゾーン
- 1973年テレビシリーズ。主人公である防人ファミリーの要請によって現われる味方の怪獣としてゴジラが登場する。また、敵であるガロガ星人はキングギドラ、ガイガンを尖兵とする。製作は東宝映像、萬年社。監修に田中友幸、本編監督に本多猪四郎、特技監督に中野昭慶、川北紘一、等、ゴジラ本編に関りの深いスタッフが担当している。
- 行け!ゴッドマン、行け! グリーンマン
- 『おはよう!こどもショー』内の特撮コーナー。東宝企画製作でサンダ、ガイラ、ガバラ、カメーバ、ゴロザウルス、ミニラなどが登場した。またゴジラのきぐるみをゴモラ風に改造した新怪獣ツノジラスが登場。
- ALWAYS 続・三丁目の夕日
- 映画冒頭部で、CGのゴジラが町内を尻尾で吹き飛ばしながら、東京タワーを放射熱線でなぎ倒すシーンがある(このゴジラは東宝の許可を得た「本物」のゴジラである)。ゴジラのメイン・テーマも使用されている。山崎貴監督自らがデザインした新ゴジラで、わずかながら東宝公認の"復活"を果たした(この様子は劇場パンフレットに記載されている)。
ゲーム作品
- ゴジラ VS 3大怪獣(MSX)1984年発売
- 暴龍ゴジラ 大都市壊滅(FM-7)1985年発売
- ゴジラくん(MSX)1985年発売
- ディフォルメされたゴジラが登場するアクションパズルゲーム。のちにゲームボーイへ移植された。
- ゴジラ(ファミリーコンピュータ)1988年12月9日発売
- ゴジラとモスラを操作し、ゴジラ怪獣だけでなく、モゲラやゲゾラなどの東宝映画の怪獣を倒していくアクションゲーム。ストーリーは地球侵略を目論見るX星人の基地が木星で発見され、地球政府がゴジラとモスラを送り込むというもの。
- ゲームは大きく分けて移動パートとアクションパートに別れており、シミュレーションゲームのようなヘクスマップを移動して敵怪獣と対決したり敵基地を破壊したりする。開発は『ぷよぷよ』のコンパイル。
- アクションパートで対戦する敵怪獣はゲゾラ、モゲラ、バラン、ヘドラ、バラゴン、ガイガン、メカゴジラ、そして最後の敵として立ち塞がるキングギドラである。また、ラストステージでは移動パート中に轟天号も登場する。
- ゴジラ(PC-9801)1993年10月15日発売
- 『大戦略』のシステムを使って作られたシミュレーションゲーム。列島震撼と同じく、プレイヤーは防衛軍や自衛隊を指揮して、ゴジラをはじめとする怪獣を撃退する。初代ゴジラから、『ゴジラvsキングギドラ』までをカバーしている。実在兵器だけでなく、メーサー戦車などの架空兵器も登場するが、怪獣たちの攻撃力はあまりに強力なため、なんとか被害を抑えつつ勝利条件を満たすことが必要となってくる。
- Godzilla 2 - War of the Monsters(ファミリーコンピュータ)1991年発売
- ゴジラ(アーケード) 1993年稼動
- 怪獣王ゴジラ(ゲームボーイ)1993年12月17日発売
- 超ゴジラ(スーパーファミコン)1993年12月22日発売
- ゴジラ 爆闘烈伝(PCエンジン)1994年2月26日発売
- 『ストリートファイターII』などのような対戦格闘ゲーム。のちに『ゴジラ 怪獣大決戦』としてスーパーファミコンに移植された。
- マニアックさはSFC版の比ではなく、ゴジラはスーツ別で10匹以上おり、キングギドラも「宇宙超怪獣」「超ドラゴン怪獣」「メカ」に分かれ、メカゴジラIIは首が無くなっても動ける。ゴジラのアクションも、各エピソードの元になった映画作品の演出を採用している(全身発光など)。演出も非常に凝っており、ストーリーモードでは次に戦う怪獣のシルエットと共に、鳴き声が再生されていた。ボーナスゲームとしてゴジラ映画に関連するクイズコーナーもあった。
- ゴジラ 怪獣大決戦(スーパーファミコン)1994年12月9日発売
- アルファシステムが開発。『爆闘烈伝』の移植版だが、容量の関係でヘドラ、ラドン、スーパーX2が削られている。
- 登場怪獣はゴジラ、アンギラス、モスラ、キングギドラ、ガイガン、メガロ、ビオランテ、メカゴジラ(初代)、メカゴジラ(Gフォース版)。対CPU戦ではメカゴジラ(Gフォース版)以外の8匹の中から選択し、同キャラ以外の8匹を倒せばクリアとなる。スコアが一定以上に達しているとスーパーメカゴジラ、轟天号が乱入してくる。さらに隠しコマンドを入力すれば、この2体を対戦モードで使用できた。対戦前に自キャラ名と対戦キャラ名が黒バックに大きく赤文字で『○○VS.○○』と、映画のタイトルコールのように映し出されるという演出が入る。
- モスラの隠し技としてバトラが乱入、対戦怪獣にモスラと同時攻撃をしたり、モスラステージでサンリオピューロランドのアトラクション『怪獣プラネット ゴジラ』に登場するオリジナルメカ「アース号」が背景に出現する。さらにスーパーメカゴジラにいたっては2本先取すると勝利ポーズに『ゴジラvsメカゴジラ』に登場したプテラノドン型のメカまで登場するなど、マニアックな演出が多い。
- ゴジラ〜列島震撼〜(セガサターン)1995年12月22日発売
- プレイヤーがGフォースの隊長となり、さまざまなユニットを使って怪獣を撃退するステージクリア式のリアルタイムシミュレーションゲーム。ドット絵で描かれたグラフィックと、映画の映像を取り込んだデータ画面等が美しく、ゲームバランスも良好。また、平成シリーズ(84ゴジラからデストロイアまでの世界観)が舞台の作品ながら、登場怪獣が昭和シリーズからも多数登場し、昭和メカゴジラ(敵)対平成メカゴジラ(味方)の夢の対決も実現。発売当時撮影中であった「デストロイア」も特別出演していた。
- 自分がプレイヤーなので、殺獣メーサー車やスーパーX、メカゴジラ、モゲラなどを使うが、ステージによって使えるユニットが制限されているため、力押しでは勝てず、効率よく怪獣を倒す戦略性が必要。必勝法は、ヘリコプターなどを使って怪獣を誘導し、怪獣同士を戦わせて共倒れさせること。
- ゴジラ 怪獣大進撃(ゲームギア)1995年12月8日
- ゴジラ・ジェネレーションズ(ドリームキャスト)1998年11月27日発売
- ゴジラを始めとする怪獣を操作して、日本の大都市を破壊するというゲーム。敵としてGフォースの戦車や戦闘機が登場し、また特定のステージにて街の破壊率が一定の数値に達すると、スーパーX、X2、XIIIがボスとして登場する。
- 操作可能な怪獣はゴジラ、メカゴジラ、初代ゴジラ、ハリウッド版ゴジラ、ミニラの5体に加え、隠しキャラクターとしてジャイアント芹沢博士というとんでもないキャラクターが登場する。
- ゴジラ・トレーディングバトル(プレイステーション)1998年12月3日発売
- 東宝株式会社 映像事業部が開発した、『モスラ2』までの東宝特撮怪獣(キングコング、メカニコングを除く)が総出演するトレーディングカードゲーム。
- GODZILLA: The Series(ゲームボーイカラー)1999年11月30日発売
- ゴジラ・ジェネレーションズ・マキシマムインパクト(ドリームキャスト)1999年12月23日発売
- ゴジラ・ジェネレーションズの続編として作られたソフト。操作できる怪獣はゴジラのみだが、各ステージが「町の破壊」と「怪獣との戦い」の二段階になっている。敵怪獣は、ビオランテ、キングギドラ、モスラ(幼虫・成虫)、スペースゴジラ、そしてラスボスがデストロイア(幼体・完全体)となっていて、そのほかに、ゲームオリジナルキャラのモゲラII、スーパーメカゴジラII、スーパーXIIIなども登場する。
- Godzilla: The Series Monster Wars(ゲームボーイカラー)2000年11月30日発売
- ゴジラ怪獣大乱闘(ニンテンドーゲームキューブ)2002年12月12日発売
- バトルサッカー フィールドの覇者(スーパーファミコン)1992年12月11日発売
- バトルベースボール(ファミリーコンピュータ)1993年2月19日発売
CM
上記ゲーム・映画のCMは除く。
- 京都銀行(1992年頃)
- 『ゴジラvsモスラ』の公開される以前に放送されていたもので、清水寺の前を歩いたり、大文字山に銀行のシンボルマークを焼き付けたりする。偶然にも『ゴジラvsメカゴジラ』の京都襲撃シーンを先取りした形となった。
- 西友(1992年-1994年)
- 天神愛眼(1994年)
- 福岡の眼鏡販売店で、『ゴジラvsスペースゴジラ』の公開時期に放映された。同作で福岡が最終決戦の舞台になっていることもあり、「天神愛眼が狙われている!」と題して同社の社長が軍服姿でセールをアピールするというもの。
- ウベハウス(1995年-1997年頃)
- 一軒家の中でゴジラとリトルゴジラがじゃれあい、堅牢さをアピールしている。着ぐるみは『vsスペースゴジラ』のもの。
- パールライス(1995年頃)
- 『ゴジラvsデストロイア』の公開時期に放映された。暴れるバーニングゴジラを背景に「パールライスが食べたい」とテロップと声が重なる。映像は『vsデストロイア』の流用で、同様のシーンを用いたポスターも製作された。
- ベスト電器(2002年)
- 『ゴジラ×メカゴジラ』の公開時期に放映された。同作の映像を流用しており、戦闘シーンにゴジラの放射火炎やメカゴジラのプラズマレーザー砲と同色のテロップが挿入されていた。
- キヤノン EOS Kiss デジタルX(2006年)
その他の媒体展開
- 怪獣人形劇『ゲキゴジ』
- 劇団こがねむしによる人形劇。登場怪獣は、ゴジラ、ミニラ、リトルゴジラ、アンギラス、バラゴン、ゴロザウルス、モスラ、ガバラ、ドラット、キングギドラ、ヤングシーサー、ミヤラビちゃん。ゴジラは主人公の「ゴジラくん」(モスゴジ似)「キンゴジくん」(キンゴジ似)「とびゴジラ」(総進撃ゴジ似)「パパゴジラ」と4種類も登場する。
- パチンコ CRゴジラ(2006年・ニューギン)
- 川北紘一特技監督による完全撮り下ろしの『ゴジラvsキングギドラ』が収録されている。登場怪獣は、ゴジラ、ミニラ、キングギドラ、モスラ、ラドン、ガイガン、メカゴジラ、スペースゴジラ、デストロイア。小美人、X星人も登場する。実際の映画で使われた着ぐるみなどを使用。ゴジラの着ぐるみは『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』のもの。
参考文献
原作小説
資料集類
評論系
その他
- GODZILLA Room:フロリダ州マディソンブルー泉の中にある、ゴジラ人形がぶら下げられている水中洞。
- GO GODZILLA GO/IKA:SUPEREUROBEAT vol.92に収録。vol.100にもノンストップバージョンが収録されている。
関連項目
- 伊福部昭 - 「ゴジラのテーマ」の作曲者。彼が担当したゴジラなどの特撮映画のテーマをメドレー風に組み合わせた『SF交響ファンタジー(第1 - 3番、『ゴジラVSキングギドラ)』という管弦楽曲も作曲している。
- 松井秀喜 - メジャーリーグ・ニューヨーク・ヤンキース所属のプロ野球選手。「ゴジラ」の愛称で呼ばれる。その縁で映画『ゴジラ×メカゴジラ』にゲスト出演した。
- 嶋重宣 - 広島東洋カープ所属のプロ野球選手。背番号が松井秀喜と同じため、「赤ゴジラ」の愛称で呼ばれる。
- 岡田貴弘 - オリックス・バファローズ所属のプロ野球選手。背番号が上記二人と同じということと、関西出身ということで「なにわのゴジラ」の愛称で呼ばれる。
- 佐伯貴弘 - 横浜ベイスターズ所属のプロ野球選手。1992年に読売ジャイアンツに入団した松井秀喜に対抗して、プロ入り時に自ら「メカゴジラ」と名乗る。
- 内川聖一 - 横浜ベイスターズ所属のプロ野球選手。「アゴジラ」の愛称で呼ばれる。
- 倉敷保雄 - フリーアナウンサー。DVD特典のオーディオコメンタリーで聞き手を担当。『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』公開の際にはTV番組『さとう珠緒のゴジラ研究所』でゴジラ博士を務めた。
- Mozilla - ゴジラをもじって命名されたウェブブラウザ(当初はNetscape Navigatorの開発コードネーム)。
- Bugzilla - バグ管理システム。Mozilla同様、ゴジラにちなんで命名された。
- ゴジラサウルス - 実在した恐竜の一種。命名はゴジラにちなむ。ゴジラザウルスとは無関係。
- デーモン小暮閣下 - ゴジラの鳴き真似コンテストに出場して優勝した実績を持つ。また、『ゴジラvsビオランテ』には本人役で出演した。
- クローバーフィールド - 2008年公開の米映画。製作者は来日の際、原宿のキディランドでゴジラのフィギュアを見て、映画の着想を得たとのこと。エンディングで流れるBGM(全編手持ちカメラによるドキュメント風に製作されているため、基本的には劇中のBGMは無い)は東宝の怪獣映画にインスパイアされたといい、伊福部昭の曲を彷彿とさせる箇所が存在する。なお同映画の日本語パンフレット内では、ゴジラはすべて『HAKAISHA』と置き換えられて語られている。
- 浦賀駅 - たたら浜(観音崎)にゴジラが上陸したことにちなんで、駅の注意音楽がゴジラテーマ曲が採用。
- ホグジラ - アメリカで射殺された、巨大なイノブタ。名の由来は「ホッグ(Hog)」と「ゴジラ(Godzilla)」を合わせたもの。
- ゴジラ岩 (石川県) - 能登半島にある奇岩
パロディ作品
脚注
- ^ 1971年に公開された第11作『ゴジラ対ヘドラ』、1972年に公開された第12作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』、1974年に公開された第14作『ゴジラ対メカゴジラ』の3作は前年より観客動員数が向上している。しかし、低い水準であることには変わりない。
- ^ 『FINAL~』のクランクアップ後、長年ゴジラ映画の海上シーンの撮影に使用された東宝撮影所のプールは取り壊されている。
- ^ ちなみに、これまでの最長ブランク期間は1975年から1984年までの9年間
- ^ 山崎貴監督のインタビュー
外部リンク
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