平和堂
株式会社平和堂
Heiwado Co., Ltd.
| 種類 |
株式会社 |
| 市場情報 |
|
| 本社所在地 |
〒522-8511
滋賀県彦根市小泉町31 |
| 電話番号 |
0749-23-3111 |
| 設立 |
1957年6月18日 |
| 業種 |
小売業 |
| 事業内容 |
総合スーパー |
| 代表者 |
代表取締役社長 夏原平和 |
| 資本金 |
116億1,437万円 |
| 売上高 |
単体3,474億円、連結4,122億円
(2009年2月期) |
| 純資産 |
単体953億円、連結1,008億円
(2009年2月20日) |
| 総資産 |
単体2,445億円、連結2,719億円
(2009年2月20日) |
| 決算期 |
2月20日 |
| 外部リンク |
www.heiwado.jp |
| 表・話・編・歴 |
株式会社平和堂(へいわどう)は、1957年創業のスーパーマーケットチェーン。「靴とカバンの店・平和堂」として創業。前身は夏原商店。1966年に衣料、雑貨、食品販売の総合スーパー(GMS)となる。ニチリウグループの中核企業。
社名の由来は、現社長夏原平和(ひらかず)の名前を、創業者の夏原平次郎現名誉会長が社名とした。
なお、平和堂東海〔後述〕を除き、平和堂貿易や奈良平和堂など、全国各地にある平和堂と称する会社・諸店舗とは無関係である。
会社概要
本部は滋賀県彦根市(JR南彦根駅下車)。主に関西・北陸地方で大型店(GMS)を「アル・プラザ」、小型店を「フレンドマート」・「スーパーフレンド」(現在スーパーフレンドは滋賀県の大石店1店舗のみ)として展開し、滋賀県に69店舗、京都府に13店舗、大阪府に9店舗、兵庫県に1店舗、福井県に5店舗、石川県に5店舗、富山県に2店舗を展開する。(2007年10月末現在)
マークは2羽の鳩を図案化したもので、以前はしばしばイトーヨーカ堂の鳩のマークと間違えられることがあったが、現在ではセブン&アイ・ホールディングスのマークが主に使われるようになったためイトーヨーカ堂のマークはあまり使われなくなり、そのような間違いは少なくなりつつある。ただし、イトーヨーカ堂の鳩のマークは平和堂の鳩マークとほぼ同様のデザインであるが1羽であるという相違点がある。
中京エリアでは、2004年(平成16年)2月20日に民事再生法を適用し経営破綻した東海圏のGMSチェーンの株式会社グランドタマコシ(名古屋証券取引所や東京証券取引所に上場する計画だった)10店舗と同社の関連会社2社、事業用地、同社の社員等の人員を、新たに設立した株式会社平和堂東海(本社・愛知県一宮市、非上場会社)が引き継ぎ、平和堂名義で岐阜県3店舗、愛知県7店舗の運営を開始した。また、2005年9月に岐阜県でスーパー、百貨店を展開する経営再建中のヤナゲンとスーパー部門のヤナゲンストアー(7店舗、名古屋市に進出する予定だった、ブルーチップによる「アップルカード」のポイントカードサービスを打ち切り、一時期イオンが買収する予定でスーパー事業はマックスバリュ中部のグループ入りを予定していたが白紙撤回)を取得し子会社化した(なお、ヤナゲンストアーは2006年7月21日に平和堂東海が吸収合併し平和堂名義で営業を続けている)。
滋賀県内においては、琵琶湖ネックレスチェーン構想と称し、JRの各駅前に土地を多く保有している(新快速の停車駅や新興住宅地を控えた駅の駅前にはほぼ全て出店済みである)。新規の大型店だけでなく、一見無用の長物と思われる他社が撤退した店舗に入居して再生させたりマンションの1階に入居させたりと、出店のパターンが多様なことが特徴である。
また、海外については、1998年に中国湖南省長沙市に湖南平和堂をオープン、同地区デパート1番の売り上げをあげている。さらに2007年には、中国2店舗目となる湖南平和堂・東塘店(とんたんてん)が開業した。 また、2006年末より既存店舗の大幅改装を積極的に実施している。
電子マネー導入への取り組み
生鮮食料品を主力とするスーパーマーケットグループとしては電子マネーへの取り組みは早くから行なっており、系列の(株)平和堂東海の店舗を含む国内全店舗の直営売場では、2007年9月20日までにiDおよびEdy(携帯電話のみTポイントなど貯まることになる)の導入を完了し、2007年10月10日までにQUICPayの導入を完了した。また、一部店舗では専門店街のレジが更新されiD・Edy・QUICPayが使用できるようになった。今後、専門店街でも順次使用できるようになると思われる。また、ICOCA(平和堂東海ではSuica)の導入については不明である。
2009年4月より、HOP-EdyカードとHOP-VISAカードが使用できるようになった反面、他の電子マネー(携帯含む)を使用した場合、ポイントの対象外になった。
HOPカード
全店と提携店舗で使用できるポイントカードで、自社クレジットカードタイプと非クレジットカードタイプがある。100円で1ポイント付与され、1000ポイントに達すると現金1000円と交換出来る。稀にポイント3倍、5倍セール等がある。環境保全取り組みの一環として、買い物袋を持参すると、精算時にエコポイントとして5ポイントが加点される。ポイント付与条件として、商品券・切手・たばこ・各種料金の支払いでは付与されない。また現金支払いか自社クレジット支払いでないと付与されず、他社クレジットでは付与されない。但し、iD、QUICPay、Edyの支払いでは、例外として付与されるが、2009年4月1日(水)より「HOP-VISAカード」でのiD払い、「HOP-Edyカード」でのEdy払いにのみポイント付与に限定される。
イメージソング
全店舗で毎時23分と51分に流れている曲が、平和堂イメージソング「かけっこ とびっこ」である。本社のある彦根市の広告会社社員である鈴木和彦が中心となり、平和堂社員も手伝い、作詞した。作曲者は記録がなく、不明。西川貴教がラジオ番組で紹介したのがきっかけで人気になり、歌詞を一部変えて店で頻繁に使うようになった。
沿革
店舗
「アル・プラザ#店舗」を参照
平和堂
(食のみ)はフレンドマートではないが、食品のみの店舗。)()は愛称、副名称。
- 平和堂真砂店(茨木市)大阪府第1号店。
- 平和堂小倉店(宇治市)京都府第1号店。
2004年全館改装、2008年6月、大雨の鉄砲水で地階が大きな被害を受けた。現在は復旧。
- 平和堂100BAN店(宇治市)
- 平和堂江頭店(近江八幡市) - (食のみ)
- 平和堂近江八幡店(近江八幡市) - 第7号店。
旧ダイエー近江八幡店跡にアル・プラザ近江八幡が開業したが存続されている。 2009年4月に大型テナントの導入と食料品売場の強化などの大幅改装を実施した。
- 平和堂篠原店(近江八幡市)
- 平和堂石山店(大津市) - 第4号店。
長浜店(長浜市)と非常に似たつくりの店舗。2005年、売場や入口周りなどの配置を変更するなど大幅な改築が行われた。
- 平和堂坂本店(大津市) - アルセ平和堂。滋賀県唯一のマツヤデンキ(キャデン)が入っている。アル・プラザ型店舗。
- 平和堂和邇店(大津市) - アルタ平和堂。
- 平和堂信楽店(甲賀市) - (食のみ)
- 平和堂石部店(湖南市)2008年6月に改築を行った。
- 平和堂甲西店(湖南市) - 平和堂初の2階建て小型店舗。
- 平和堂甲西中央店(湖南市)
- 平和堂安曇川店(高島市)
- 平和堂今津店(高島市)
- 平和堂長浜店(長浜市) - 第3号店。
石山店(大津市)と似たつくりの店舗である(エレベーターが同一機種(日立製)、5階建てで売場構成が似ているなど)。
- 平和堂湖東店(東近江市) - (食のみ)
- 平和堂大藪店(彦根市)(食のみ)
- 平和堂彦根銀座店(彦根市) - 平和堂第1号店・創業の地。
幾度も改装や増築を行い(ただし、階段と屋上-現在閉鎖は創業当時のままである。)、1999年には食品館増築&エレベーター設置を行った。搬入用エレベーターがないため荷物兼用&平和堂唯一の通り抜け型(三菱製)となっている。
- 平和堂日夏店(彦根市)(食のみ)
- 平和堂米原店(米原市)2008年3月に改築。地元民からは「まいへー」と呼ばれている
- 平和堂守山店(守山市)
- 平和堂大宝店(栗東市) - (ネーブル大宝)
4階建てだが、4階(屋上)と3階が閉鎖され、使用されているのは1階、2階のみ。
相当な古さの店舗ではあるが、珍しく、4階立体・屋上駐車場を設けている。
2000年に大幅改装を行い、エレベーターを増設している。
フレンドマート
- スーパーフレンド 大石店(大津市) - 現在は、スーパーフレンド唯一の店舗で、フレンドマートとしては、最古参の店舗。
- フレンドマート 彩都店(茨木市)
- フレンドマート 宇治店(宇治市)ホームセンターコーナン宇治店1階(他に上新電機やドラッグユタカ等も入居している。)に有る。
- フレンドマート 御蔵山店(宇治市)
- フレンドマート 八幡上田店(近江八幡市)
- フレンドマート 武佐店(近江八幡市)
- フレンドマート 石山寺辺店(大津市)
- フレンドマート 唐崎店(大津市) - 開店当初は平和堂唐崎店だった。
- フレンドマート 雄琴駅前店(大津市)
- フレンドマート 膳所店(大津市)
- フレンドマート 南郷店(大津市)
- フレンドマート 追分店(草津市)
- フレンドマート 上笠店(草津市) 2007年までは平和堂上笠店(食のみ)だった。
- フレンドマート 南草津店(草津市) - 2005年、平和堂老上店(食のみ)の建替えで誕生した店舗。
建替え時に、屋上駐車場を設置。
- フレンドマート 菩提寺店(湖南市)
- フレンドマート 岸辺店(吹田市)
- フレンドマート 高槻氷室店(高槻市)
- フレンドマート 長岡京店(長岡京市)JR長岡京駅前の商業公共施設、バンビオ長岡京1階に核テナントとして入居している。
- フレンドマート 浅井店(長浜市)
- フレンドマート 長浜祇園店(長浜市)
- フレンドマート 東寝屋川店(寝屋川市)
- フレンドマート 蒲生店(東近江市) - 2007年、平和堂から変更。開店当初から(食のみ)。
- フレンドマート 五個荘店(東近江市)閉店したホームセンター(名称不明)の跡建物を使い開店。フレンドマートとしてはかなりの大きさで、テナントとしてザ・ダイソーなども入居している。
- フレンドマート 能登川店(東近江市) - 2003年、JR能登川駅建替えに伴い移転新築、平和堂から変更。ツタヤなどが新たにテナントとして入居した。フレンドマート最大規模の店舗。また2008年6月には、平和堂初のセルフレジが導入された。
- フレンドマート 稲枝店(彦根市) - 開店以前、近傍に平和堂稲枝店が存在したが、フレンドマート開店により廃止。
- フレンドマート 彦根地蔵店(彦根市) - 後述するフレンドマート原店の代替店舗。ドラッグユタカ併設。旧原店とは500~600m離れている。
- フレンドマート 山東店(米原市)
- フレンドマート 河西店(守山市)
- フレンドマート 中主店(野洲市)
- フレンドマート 小柿店(栗東市)
- フレンドマート 栗東御園店(栗東市)
- フレンドマート 秦荘店(愛知郡愛荘町)
- フレンドマート 安土店(蒲生郡安土町)
- フレンドマート 湖北店(東浅井郡湖北町)
- フレンドマート・G 宇治市役所前店(宇治市) - フレンドマート・G唯一の店舗。通常のフレンドマートより高級感を出している。
- フレンドマート 梅津店(京都市)
- フレンドマート木津川店(木津川市)ガーデンモール木津川の1階に核テナントとして入居。
- フレンドマート志津東草津店(草津市)ドラッグユタカ入居。
- フレンドマート守山水保店(守山市)キリン堂入居。
- フレンドマートグリーンヒル青山店(大津市)2008年7月オープン。
- フレンドタウン甲賀(甲賀市甲南町)2008年11月13日オープン。平和堂はフレンドマート業態で、メインテナントにケーヨーデイツーが出店。
過去に存在した店舗
老朽化による建替えや移転のための一時閉店
- フレンドマート 原店(彦根市) - 2008年7月13日に老朽化と店舗の狭さから閉店。500m先にフレンドマート彦根地蔵店を後継店舗としてオープンさせている。(事実上の移転)
- 平和堂堅田店(大津市) - 2008年1月に建替えのため閉店。同年11月28日に先述したアル・プラザ堅田として再オープン。
- 平和堂堅田店食品館 - 平和堂堅田店建替え期間(2008年1月~11月23日)の間、プレハブ仮店舗として営業していた平和堂最小規模の店舗。店内に入っていたテナントとともに営業していた。(一部は撤退、移転し、ほかのテナントはアル・プラザ堅田としてオープンした際に再入居した)
完全閉店
- 平和堂西福井店 - 京福電気鉄道西福井駅(現・えちぜん鉄道福大前西福井駅)に隣接する駅ビル内に存在した店舗。2002年に閉店。
- 平和堂川原店 - 草津市川原町の住宅街に存在した店舗。食品のみで、2000年に閉鎖され現在、駐車場となっている。
- グッドマン近江八幡店 - 平和堂唯一[要出典]のホームセンター業態の店舗だった。閉店時期は不明。現在は改装されて、TSUTAYA近江八幡店となっている。
- セルバ平和堂 – 守山市のJR守山駅前にあるセルバ守山の地1階にあった。現在はフロアごと閉鎖され、セルバ自体も閉店寸前にある。
オープン予定店舗、改装店舗
直近の事例としては、2009年4月に近江八幡店、アル・プラザ木津が改装された。
平和堂東海
フレンドの商号は使用せず、基本的に平和堂として営業している。(ヤナゲンストアー養老店を除く) 2009年7月21日をもって、平和堂に吸収合併される。今後は長野県にも進出を視野に入れる。
- アル・プラザ鶴見(大垣市)--- 旧鶴見店の場所に建設(旧鶴見店は旧タマコシ鶴見SC〔ショッピングセンター〕、非公式通称ツルタマ)。隣接のヤナゲンストアー(スーパーバリューハッピー)鶴見店はアルプラザ開店等同時に閉店
- ヤナゲン大垣本店食品館(大垣市)--- 食品のみ
- ノースウエスト店(大垣市)--- 旧ヤナゲンストアーノースウエスト店 食品のみ
- 寺内店(大垣市)--- 旧ヤナゲンストアー寺内店 食品のみ
- うぬま店(各務原市)--- 旧ヤナゲンストアー(スーパーバリューハッピー)うぬま店 食品のみ
- 東海日野店(岐阜市)--- 旧ヤナゲンストアー(スーパーバリューハッピー)日野店 食品のみ
- 穂積店(瑞穂市)--- 旧ヤナゲンストアー(スーパーバリューハッピー)穂積店 食品のみ
- 高富店(山県市)--- 旧タマコシ・SAMタカトミ
- 大野店(揖斐郡大野町)--- 旧タマコシ・SAMオオノ
- ヤナゲンストアー養老店(養老郡養老町)--- 外観から平和堂ロゴが無い店舗。地元志向からヤナゲンストアーのまま残したと思われる。
- 稲沢店(稲沢市)--- 旧タマコシ稲沢店
- 祖父江店(稲沢市)--- 旧タマコシ祖父江店
- 牛野店(一宮市)-- 旧タマコシ牛野店
- 木曽川店(一宮市)--- 旧タマコシ木曽川店 食品のみ
- 尾西店(一宮市)--- 旧タマコシ尾西店 食品のみ
- 江南店(江南市)--- 旧タマコシ・SAMコウナン(非公式通称SAMタマ)
- 扶桑店(丹羽郡扶桑町)--- 旧タマコシ扶桑店
- アル・プラザ小牧(小牧市)旧イトーヨーカドー小牧店跡、小牧ラピオ1~3階に出店。
エスカレーターを増設。
旧タマコシ店舗(特にSAMと付く店)には特徴的なSAMという文字が残っているところがある。 さらに、旧タマコシ店舗にはローマ字の店名(Tamakoshi)の下に緑とピンクの2本の曲線を施したところがあり(旧ヤナゲン店舗にはない)、平和堂(HEIWADO)転換後も継続している。 また、平和堂東海にはフレンドマートはなく食品のみの店舗でも平和堂の店舗である。
ヤナゲン
大垣市にある百貨店。日本百貨店協会に加盟している。なおFALは、家具・インテリア専門店となっているが、こちらも日本百貨店協会に加盟している。
- 大垣本店(大垣市)
- FAL店(瑞穂市) - 旧・岐大ホームセンター
関連会社
- 株式会社エール(京都府北部の小売業)
- 加賀コミュニティプラザ株式会社
- 株式会社グランドデュークホテル(JR彦根駅前のホテル)
- 株式会社シー・オー・エム(飲食・ケンタッキーフライドチキンのフランチャイズ)
- 株式会社ダイレクト・ショップ(書籍・CDの販売・通信販売、TSUTAYAのフランチャイズ)
- 武生駅北パーキング株式会社
- 富山フューチャー開発株式会社
- 株式会社ナショナルメンテナンス(ビル管理・清掃・警備)
- 株式会社ファイブスター(飲食・COCO'S等のフランチャイズ運営、岐阜県大垣市にある海座とは無関係)
- 福井南部商業開発株式会社
- 株式会社平和堂東海(東海地方における平和堂の運営・旧タマコシ+旧ヤナゲンストアの店舗を引き継ぐ)
- 現在、平和堂東海によるアル・プラザは岐阜県大垣市のアル・プラザ鶴見と愛知県小牧市のアル・プラザ小牧の2店舗
- 株式会社平和堂友の会
- 株式会社ベストーネ(精肉鮮魚の加工・惣菜の製造・販売)
- 舞鶴流通産業株式会社
- 南彦根都市開発株式会社
- 株式会社ユーイング
- 八日市駅前商業開発株式会社
- 湖南平和堂実業有限公司
- 湖南平和物業発展有限公司
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
平和堂に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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